公認会計士
就職・転職のために公認会計士の資格を取得しようと頑張って勉強している人もいると思いますが、公認会計士の資格試験の制度はここ数年のうちに変わってきています。
以前は合格率10パーセント以下という難関試験で、1次試験から3次試験まで合計5回の試験に合格する必要がありました。
また二次試験に合格すると公認会計士補という資格を与えられ、規定数以上の監査業務にあたった上で3次試験を受ける、という仕組みでした。
これが平成18年からは、
2次試験に相当する2回の試験に合格し、その後2年以上の業務補助と実務実習を行ない、統一考査を経ることで公認会計士として登録できるようになりました。
また論文試験に関しては、一度合格した科目を申請することによって2年間、試験が免除されることになっています。
この制度改正は、公認会計士の社会的需要が増加に伴って行なわれました。
試験制度の改正により、継続受験者の合格率が上がり、登録までに要する時間も短縮されるため、試験の合格者数、つまり公認会計士の絶対数が増加していくことが予想できます。
公認会計士として就職を目指している人には、チャンスが広がったと言えるのではないでしょうか。
ちなみに公認会計士の仕事は、企業の財務書類の適正さを見る監査業務や、経営面でのアドバイスをするコンサルティング業務などがあります。
特に監査業務は、第三者的な立場から、企業が公表する財務諸表を監査、証明するという、公認会計士の独占業務になります。
難関資格と言われるだけあり、取得後3年間従事した場合の年収目安は1000万円と言われます。
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